SPECIAL

おとなりに銀河
アフレコアフタートーク #10

――それでは、第10話のアフタートークになります。
まずは、前回のトーク担当・八代拓さんからの質問になります。9話収録時に福引のお話がブースで出ていたそうで、その際長縄さんのくじ運だけ聞きそびれてしまったということで、福引などは当たる方ですか?と質問をいただいております。

長縄まりあ
確かにあの日そんなお話がありました!(笑)福引はやったことないのですが、運はいい方だと思います。例えば、出演させていただいた作品のガチャガチャを発見して、ふらっと立ち寄って回したときに、自分の演じたキャラクターが出たり、幼い頃に、姉がガチャガチャで欲しいキャラクターが3回回して出なかった時に、私が回したら1回ですんなり出たり。他にも小学生の頃にお祭りにあるくじで一等を当てたりと、これは運がいいと言っていいものでしょうか。

――良いと言えると思います!アニメの打ち上げなどでもよく当たっていましたか?

長縄
某ゲーム機本体が当たったことがあります!

――ありがとうございます!八代さんにもお伝えしておきます!
さて、本日の収録した本編にちなんだお話も伺えればと思います。今回、島を飛び出したしおりさんと両親のお話がメインになりますが、長縄さんは愛知県出身ということで、仕事で東京に出るに当たって何かハードルはありましたか?

長縄
私は事務所に所属させていただけることが決まったのが学生の頃だったんです。なので事務所の所属が決まったことも含めて家族と話をしました。所属が決まったことを喜んでくれましたし、比較的両親もすんなりと受け入れてくれました。
ただ、母はやはり心配は心配だったようで、頻繁に電話はかかってきましたね(笑)

――10話の見どころや注目してほしいポイントについてお伺いできればと思います。

長縄
今日のアフレコの休憩時間にもキャスト4人で話していたのですが、しおりさんのまっすぐさが10話は一番出ているのではないかと思っています。母を説得するに当たって話題を逸らして上手くやり過ごすのではなく、真正面からぶつかって説得するところが本当にしおりさんらしくて。ずる賢い思考は少しもなく、真っ向勝負であるにも関わらず、一郎くんが間に入ってサポートしていることもあって、遺恨を残すような激しい喧嘩にはならないんですよね。そこが「おとなりに銀河」という作品の魅力の一つだと思っています。大きな喧嘩にはならないけれども、まっすぐで熱い気持ちをしっかり持っているところは10話でより出ていたのかなと思いましたし、ぜひそんなところに注目して楽しんでいただきたいです。説得を試みるしおりさんの強さと思いにはただただ尊敬の気持ちを抱きました。

――まちとふみおは今回、しおりさんを心配しながらお家で過ごしていましたが、いよいよ終盤の10話まで進んだ中でのふみおを演じるに当たっての印象をお聞かせください。

長縄
これまでは、まちが心配している時もふみおはどちらかというと「大丈夫だよ、しおりさんだよ」という気持ちでいることが多かったと思うのですが、10話ではふみおも本を読みながらもかなり心配している様子で。そんな中、まちが占いや流れ星のおまじないでふみおを励ましたりする姿が少し新鮮にも感じました。そして、2人の中でそれだけしおりさんが大切な存在になっているんだということも改めて実感しました。

――それでは、最後に恒例の質問コーナーです。次回の担当は遠藤さんになりますので、ご質問があればおねがいします!

長縄
今日のアフレコは本当にお話が盛り上がっていたので、何の質問をしようか迷います(笑)では、大学生ライフに憧れがあると遠藤さんはおっしゃっていましたので、仮に、遠藤さんが大学に入ったら、どんなサークルに入りたいですか?私もキャンパスライフへの憧れがあって・・・ぜひ聴いてみたいです!

――ちなみに長縄さんはどんなサークルに入りたいですか?

長縄
平和でのんびりとしたサークルがいいですね。みんなで部室にこもってのんびり過ごすようなものに憧れます。

――ありがとうございます!では、次回遠藤さんには、【大学に通うとしたら入りたいサークル】についてお聞きしておきます!
本日は第10話のアフタートーク、ありがとうございました!

長縄
ありがとうございました!