SPECIAL

おとなりに銀河
アフレコアフタートーク #11

――それでは、第11話のアフタートークになります。
まずは、前回のトーク担当・長縄まりあさんからの質問になります。仮に、大学に通うことになったらどんなサークルに入りたいですか?と質問をいただいております。

遠藤璃菜
私は陶芸が好きなので、もしあるのであれば陶芸サークルがあれば・・・(笑)陶芸は偶に母と一緒にやったりしているので、せっかくサークルに入るのであれば、もっと極めたいです。他には、お茶とかもやってみたいです!茶道はやったことがないので、もしそういうサークルがあれば入ってみたいですね。

――ありがとうございます。では、本編にちなんだ質問もお伺いします。11話はしおりさんと一郎くんにとって刺抜きという大きなイベントがやってきます。自分の中で大きなイベントに向き合った経験はあったりしますか?

遠藤
少し、話が逸れてしまうんですけど刺抜きというところで、むかし手に棘が刺さったことがあって、幼いことの自分はどうなってしまうんだろうと怖くて、棘もなかなか取れなくて、夜中までかかってやっと取れた時の安堵感は今でも忘れられません(笑)今であればそんなに気にすることではないのですが、当時の自分には一大事で本当に不安でした。

――11話の見どころや注目してほしいポイントについてお伺いできればと思います。

遠藤
やはり今回は刺抜きのシーンですよね。紅葉さんや京吾くんも今回しっかり登場して、彼女たちの話を聞く中でも棘を抜いた後どうなってしまうのかというところの不安は大きくなって・・・。そして迎える11話ラストのシーンは、私は原作を読んでいた時にも感動したシーンだったので、ぜひ注目してみていただきたいなと思います。キュンもあるし、感動もあるし、いろんな感情を抱くことのできるお話になっていると思います。

――TVアニメ「おとなりに銀河」残すは最終回のみ。今、まちを演じる中で感じることやここまで演じてきての感想をお願いします。

遠藤
まちを演じる中では、まちと一緒に私自身も成長させてもらったような感覚があります。まちが家族だったり身近な人を本当に大切に思っている気持ちを私自身もこれまでより強く感じるようになりましたし、周りの人にこれまで以上に優しくしなければと感じました!今、私は高校生で母と言い合いになる機会もあったりするんですけど、大切なものはしっかりと大切にすべきだなと思いましたし、まちを通して改めてそんなことを感じました。

――それでは、最後に恒例の質問コーナーです。次回の担当は八代さんと和久井さんになりますので、ご質問があればおねがいします!

遠藤
今回結構飲み物がでてきて、収録中に少し気になったので、お2人が好きな飲み物を質問したいです!

――ありがとうございました!では、次回担当のお2人には、【好きな飲み物】についてお聞きしておきます!
本日は第11話のアフタートーク、ありがとうございました!

遠藤
ありがとうございました!